NHK交響楽団定期公演 「イワン雷帝」2017/11/20 22:08

2017年11月17日 NHKホール  午後7時開演 2階C4列5番

プロコフィエフの「イワン雷帝」と言えば、昔テレビで見たボリショイバレエを思い出すが、きょうのはスタセヴィチ編オラトリオ「イワン雷帝」作品116というものだ。合唱、語り手、独唱、オーケストラのためのオラトリオで、全20曲からなる。
開演時間になると合唱団のメンバーが出てきて、オーケストラの後ろの段に並ぶ。東京混声合唱団と、東京少年少女合唱隊。
指揮者のトゥガン・ソヒエフと語り手の愛之助がいっしょに出てきて、愛之助は指揮者よりも上手よりに立った。
曲の合間に愛之助の語りが入る。赤い表紙の本を手にして読むが、最初の語りは特にカタカナ系が聞き取りにくかった。その後、そうでもなくなったのは音声担当の人のマイク調整があったのかもしれない。愛之助は、平家物語の語りのときと同じで地の文より台詞の部分がうまい。特にイワン雷帝の台詞は太い声が雷帝らしかった。他の人の台詞もあったと思うが、誰の台詞なのかわからない。
独唱はウクライナのスヴェトラーナ・シーロヴァとアンドレイ・キマチ。特に女性の歌唱が素晴らしかった。
演奏終了後、独唱者二人と指揮者、語り手が4、5回舞台に現れて拍手を受けていた。

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