ツイストローズ ― 2006/10/05 18:17
きのうは湯島のおりがみ会館へ行ってツイストローズの折り図つき折り紙をゲット。
これは折りバラと言っていいのか？ 折っている時間は三分程度？ 折り畳み傘の骨が折れてる状態で真ん中をひねって回りの紙を巻いて花びらにするような感じ。でもできた形は福山ローズよりも美しいような気がする。
簡単に作れるのではまっていくつも作った。おりがみ会館で買った「ねじる薔薇」用の紙だとブローチにしてもいいようなのができる。こしのある和紙で金箔が入っているようなので作ると一番綺麗かもしれない。メッシュは広がってしまうのでもっと糊をきかせたりしないと形がつかない。
マジックローズキューブ ― 2006/09/11 00:20
川崎ローズは最後の工程について進歩がないので、きょうは気分一新にマジックローズキューブを作ってみた。不折正方形一枚折ではなく、花びら三枚、葉三枚を別々に作り、組み合わせる。
簡単にできるかと思ったが意外に苦戦した。ぐぐるとサイトは多いが元ネタになっているサイトは少なく情報量はあまり豊富ではない。折り方はどうにかわかったが組み合わせるのに手こずり、工作の要素が入るものは自分には不向きだと思った。組み合わせはあるサイトの写真を見て、自分が間違っているのに気づき、やり直した。組み合わせは正しいが、最後に花を開くのができない。これもいろいろなサイトの写真を参考にしながら作った。
先に普通の折り紙で作ったピンクのはよれよれだが和紙で作った黄色いのは花の開き方に自信はないが玄関とかに飾ってもバラとして通ると思う。
川崎ローズに挑戦中 ― 2006/09/07 00:42
日曜日から川崎ローズに挑戦している。どうにか巻くのだが巻いて底を閉じる工程が不明確で、かぶせ折りがぴしっと決まらず、花びらを開くと壊れそうなくらいグズグズ。写真は正面からとったが底からはとても写せない。 買った本の中の折図はわかりにくい。Youtubeにある画像がかなり助けになった。
去年マスターした福山ローズは数学的に几帳面に折っていけば必ず折れるものだが、川崎ローズは手先の器用さも要求されるような気がする。私にはとっても不向き。
連鶴 ― 2006/01/27 00:42
「発見ふるさとの宝」で桑名の名物として連鶴を紹介しているのを旅先のテレビで見た。その日に買った折り紙で妹背山を試しに折ってみたが失敗。 帰ってきてからグーグルでnhkの番組のサイトを見つけ、もう一度挑戦し、コツがわかった。きのうは赤とピンクの両面折り紙で追って悪くはなかったがサイトの写真にあったように金と赤の両面とか裏が黒い千代紙みたいなのでないかと、会社帰りに伊東屋へ行った。金と赤の両面があったので買ってきた。千代紙で裏黒はないのだろうか。妹背山を折るととってもきれいだと思うのに。
バラを折る ― 2005/12/21 02:03
きょうは代休をとって歌舞伎を見に行く予定だったが、咳がひどいのでやめて家にいることにした。気のせいかきょうは昨日よりは咳が出なくなったように思う。 きのうは帰りが遅かったので夜中にミリに送るバラを折った。バラはいくつも折ったが、前は最後に花びらを開かせる工程を省略していたようだ。外側の花びらの部分を開いて反りをつけると、グッとバラらしくなる。 ミリに送るものとしてボートと角の香箱を折った。千代紙で折ると折った後に模様がどんな感じに見えるか楽しみなのでどんどん折ってしまう。唇の折り紙を中に貼り付けて開けると口が閉まるようにしたカードを入れた後、大の苦手の荷造りをした。あれでちゃんとイスラエルに届くかどうか不安。クリスマスには届かないし。でも外国は正月のあたりまでクリスマス気分だというし、イスラエルはキリスト教国でもないから、かまわないか。 忙しい上に風邪をひいてしまって、美容院に行く時間と「あらしのよるに」を見に行く時間がない。
折り紙 ― 2005/12/11 03:41
きのうのミリとの英会話のレッスンで、折り紙のサンタクロースを折っていると言ったら興味を示した。イスラエルにもサンタクロースは来るらしい。住所を教えてもらって私が折ったサンタクロースを送ることにした。 唇とかサンタクロースとか赤い折り紙が必要な作品ばかり折っているし、他にも送りたい友達がいるので赤い折り紙が不足する。 きょうは夕方から休日出勤したが、途中下車してお茶の水のおりがみ会館に寄った。赤の単色折り紙を３種類と、季節もので置いてあった犬を折るための折り紙を買った。館長はきょうも売り場にいた。あそこはお客さんがおばさん中心なので居心地がいい店だ。
折り紙 ― 2005/12/08 23:58
季節柄、昨日と今日はサンタクロースの折り紙をいくつか折って会社の人にあげた。折り紙のサイトで写真を見て気に入り、折り方が出ている「折紙探偵団」という会報を通販で買った。この作品は「折紙探偵団６４号」に載っている「クリスマスのおくりもの」だ。赤い折紙の表と裏をうまく利用してあり、センスがいいデザイン。折っている間にも感動する。背負っている袋の中に物も入れられる。
今年の二月頃、ネット上でいくつか折紙の作品を見たのがきっかけで一時はまっていた。最初に折りたかったのはジョン・モントロールのムースで、英語の本も買ったがまともに折れたのはアヒルくらいだ。コヨーテも一応最後までは折れたがよれよれのロボット犬のよう。
今年折れるようになったので気に入っているのはサンタクロースと、唇と、福山ローズ。唇はおりがみ会館に折り紙を買いに行ったときに「折り紙の神様」に教わった。福山ローズはネット上に詳しく説明したサイトがあり、そこを見ながら夜中に一時間以上かけて折った。「巻いてる。薔薇になってる。」と思えたときは大感激。いくつも折って折り方を覚えたと思ったが、いつの間にか最後の工程が違ってしまって、変な形になる。再学習の必要あり。 唇は、折り方は簡単なのに出来上がった形のインパクトがすごい。
川崎ローズもいつか折れるようになりたい。「折り紙夢WORLD」を二冊買ったが私のような不器用な人間には難しいものが多い。
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