歌舞伎座こけら落とし 二日目 第二部 ― 2013/04/03 23:36
2013年4月3日 歌舞伎座 午後2時40分開演 1階4列42番
雨にも負けず風にも負けず、きょうも歌舞伎座に行って、昨日と同じ第二部を観た。きょうのチケットは葉書で当たった分だ。初日は絶対当たらないと思ったので、2日目を第一希望にしたが、その後チケットWEB松竹で初日の席が買えたので、葉書が当たっても引き取るのをやめようかと思った。しかし初日の席は2階で、2日目の席は1階だったので、両方に座って見え方を確認することにしたのだ。
きょうは地下広場をひとめぐりしてみた。タリーズやコンビニや食事処、歌舞伎関係の土産物屋、臨時の売店等があって、人がたくさんいた。きのう大福を買ったのは「はなみち」という店だった。フォションの歌舞伎エクレアというのを売っていて買いたかったが、人が並んでいたのでやめた。
歌舞伎座に入って、昨日は行かなかった1階上手の売店に行った。混みあっていて、商品を選んでも店員が見つからず、逆の入り口まで行ってもレジもなく、制服を着た人に「レジはどこですか」と聞いたら、その人が包んでくれた。旧歌舞伎座にあった佃煮屋さんが入っていて、久しぶりにタラコの佃煮を買った。私の顔を覚えていて、歌舞伎座の一筆箋をくれた。
トイレで手を洗う場所を探している人もいたし、まだ客も中の人も新しいシステムに慣れていない。
「弁天娘女男白浪」
きょうの席からの見え方は、旧歌舞伎座時代と同じだろう。舞台には近いが、前の人たちの頭で下の方がところどころ見えなくなる。だから浜松屋の場は、昨日の2階席の方がずっとストレスなく見られた。1階席にももう少し傾斜をつければ良かったのにと思う。
「将門」
花道は昨日よりはるかによく見える。同じ列の人が花道を見るために頭を前に動かさなければだが。
暗い客席。差し金の先に面灯りをつけた黒衣2人が舞台の下手と花道の後ろからすっぽんに近づき、やがてすっぽんから白い煙が上がり、滝夜叉が現れる。きょうはその全身が見えた。きのうは滝夜叉が文を読んでいる様子など全くわからなかった。
舞台に来てからも滝夜叉姫の顔はあまり低い位置にならないので、人の頭に隠されて苛立つことはなかった。だから、この演目は全体を通して昨日よりずっと良く見えた。
光圀(松緑)の踊りは昨日より音楽に乗っているように感じた。松緑の繊細でしなやかな踊りは玉三郎と合う。きのう、この演目で玉三郎と松緑の相性が良いと感じたのは2人の踊りが合うからだろう。光圀一人の踊りも良かったが、2人で踊るところもとても良かった。だから、2人の踊りが終わったあたりで拍手したかったが、その時間はなくてすぐに滝夜叉姫が正体を現す。その後、玉三郎の見得のたびに拍手のタイミングがあるのだが、本当はそこで拍手したいわけではない。拍手したい時に拍手できないのが、この演目の欠点かなと思う。
きょうは上出来で楽しめたので、2人が屋根の上にいる幕切れのときに思い切り拍手した。
雨にも負けず風にも負けず、きょうも歌舞伎座に行って、昨日と同じ第二部を観た。きょうのチケットは葉書で当たった分だ。初日は絶対当たらないと思ったので、2日目を第一希望にしたが、その後チケットWEB松竹で初日の席が買えたので、葉書が当たっても引き取るのをやめようかと思った。しかし初日の席は2階で、2日目の席は1階だったので、両方に座って見え方を確認することにしたのだ。
きょうは地下広場をひとめぐりしてみた。タリーズやコンビニや食事処、歌舞伎関係の土産物屋、臨時の売店等があって、人がたくさんいた。きのう大福を買ったのは「はなみち」という店だった。フォションの歌舞伎エクレアというのを売っていて買いたかったが、人が並んでいたのでやめた。
歌舞伎座に入って、昨日は行かなかった1階上手の売店に行った。混みあっていて、商品を選んでも店員が見つからず、逆の入り口まで行ってもレジもなく、制服を着た人に「レジはどこですか」と聞いたら、その人が包んでくれた。旧歌舞伎座にあった佃煮屋さんが入っていて、久しぶりにタラコの佃煮を買った。私の顔を覚えていて、歌舞伎座の一筆箋をくれた。
トイレで手を洗う場所を探している人もいたし、まだ客も中の人も新しいシステムに慣れていない。
「弁天娘女男白浪」
きょうの席からの見え方は、旧歌舞伎座時代と同じだろう。舞台には近いが、前の人たちの頭で下の方がところどころ見えなくなる。だから浜松屋の場は、昨日の2階席の方がずっとストレスなく見られた。1階席にももう少し傾斜をつければ良かったのにと思う。
「将門」
花道は昨日よりはるかによく見える。同じ列の人が花道を見るために頭を前に動かさなければだが。
暗い客席。差し金の先に面灯りをつけた黒衣2人が舞台の下手と花道の後ろからすっぽんに近づき、やがてすっぽんから白い煙が上がり、滝夜叉が現れる。きょうはその全身が見えた。きのうは滝夜叉が文を読んでいる様子など全くわからなかった。
舞台に来てからも滝夜叉姫の顔はあまり低い位置にならないので、人の頭に隠されて苛立つことはなかった。だから、この演目は全体を通して昨日よりずっと良く見えた。
光圀(松緑)の踊りは昨日より音楽に乗っているように感じた。松緑の繊細でしなやかな踊りは玉三郎と合う。きのう、この演目で玉三郎と松緑の相性が良いと感じたのは2人の踊りが合うからだろう。光圀一人の踊りも良かったが、2人で踊るところもとても良かった。だから、2人の踊りが終わったあたりで拍手したかったが、その時間はなくてすぐに滝夜叉姫が正体を現す。その後、玉三郎の見得のたびに拍手のタイミングがあるのだが、本当はそこで拍手したいわけではない。拍手したい時に拍手できないのが、この演目の欠点かなと思う。
きょうは上出来で楽しめたので、2人が屋根の上にいる幕切れのときに思い切り拍手した。
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