社会人のための歌舞伎鑑賞教室 毛抜2012/07/21 19:06

2012年7月20日 国立劇場大劇場 午後7時開演 2階9列

「歌舞伎のみかた」

基本は5日に観たのと同じ。

「練習しようか」とくろごちゃんを連れて引っ込む裃後見の愛一郎に、宗之助が「きょうはダンティーですね」と言った。

りき弥のお化粧、瞼にのばしたのはピンク砥の粉というものだそうな。

「毛抜」

「社会人のための歌舞伎鑑賞教室」だと上演台本ももらえる。台本だけ読んでもちっとも面白くない。役者が演じてはじめて面白い。

愛之助は相変わらず絶好調。弾正の役は本当に合ってる。役によっては男らしさをそこなう高めの声も、この役にはプラスに働いている。声の高さに幅があって、高さが変わるのは台詞にメリハリがつく。セクハラ場面などは特に、うわずった気持ちをよく表現できている。「面目しだいもござりませぬーー」と客席に向かって謝るのも、この声が効果的。
万兵衛に、地獄へ行って閻魔にこの手紙を見せろというあたりの畳み掛ける台詞が聞いていて気持ち良い。

最後の幕外の引っ込みでは大きな拍手をもらっていた。

金曜日の午後7時から9時の時間帯で、一演目だけ歌舞伎を観るのはいいもんだ。こういう公演が増えると勤め人は嬉しい。

コメント

_ 爺!! ― 2012/07/24 18:59

>社会人のための歌舞伎・・・だと上演台本ももらえる。台本だけ読んでもちっとも面白くない。

(゚o゚; え~そうですか~
いらないなら儂にください(笑)

こんにちはwonwon50さま
毎年、社会人の・・・は行ってます
台本が貰えますからね(^^)v
でも今年は2回とも仕事で行けませんでした(^^;
台本は後で読むと舞台が目に浮かんで来るんです
自分で真似たりもできるし、ハガキ位のサイズは重宝します

>金曜日の午後7時から9時の時間帯で、一演目だけ歌舞伎を観るのはいいもんだ。こういう公演が増えると勤め人は嬉しい。

そうなんですよね(^^)
夜から一幕は肩肘張らず気楽に歌舞伎ですよね
あ~歌舞伎座の幕見席が懐かしい
勤め帰りに良く行きました
早番終わると一目散に東銀座へ
缶ビールと一幕で千円ポッキリ
たまに大向うサンに挟まれることもありましたが、人とのふれあいも幕見席の方が断然ありましたね
あっwonwonさまはいつも一等席でしたね(^^;)

_ wonwon50 ― 2012/07/24 21:07

爺!!さん、こんにちは~

台本は読んでもつまらないけど、読んで勉強するので差し上げられません。
あれは、毎回もらえるものだったんですね。今月は、もらえるはずとキョロキョロしていたら渡してる場所がわかったのでもらえましたが、去年もおととしも、気づかないままでした。うかつだったーー。

社会人の~は、勤め帰りの人たちといっしょに見る感じが好きなんですが、そういえば、歌舞伎座の幕見もそうでしたね。
私は人見知りなので見知らぬ人とはあまり触れ合わないのですが、20年くらい前は、会社の同僚を誘っていきました。孝夫の女殺油地獄は余裕で座って見られましたけど、猿之助の歌舞伎を立ち通しで観たこともあって、若いときの良い思い出です。

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