12月歌舞伎座 昼の部2006/12/27 22:31

2006年12月24日 歌舞伎座 午前11時開演 1階9列37番

休日は早起きするのが嫌で最初の演目はパスしようかと思ったが、そうだ、松也君が出るんだと気づき、そそくさと出かけた。

八重桐廓話では松也君はお飾りのお姫様だったが菊之助より10センチも高いと思うのによく背を盗んでた。それが勢獅子の鳶の役になるとのっぽのしかめつらした若い男になってしまうから不思議。素顔がしかめ面なのは引退したフィギュアスケートの本多に似ている。

きょうの演目中面白いだろうとはじめから予想した芝浜はやっぱり面白かったが、昼の部で一番気にいったのは松緑。でも台詞があるとどうしても好きになれない。勢獅子の鳶頭がかっこよかった。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://wonwon50.asablo.jp/blog/2006/12/27/1076825/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。